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1. 序論このドキュメントのおもな目的は、ケーブルモデムをマシンに接続してケーブル・ インターネット・プロバイダを利用することです。現状では残念なことに、ケーブル モデムのサービスを提供している多くの インターネット・サービス・プロバイダ (以下 ISP)は Windows や Macintosh 用のソフトウエアだけしか用意していません。 そこでこのドキュメントは、Linux でケーブルモデムとインターネットプロバイダ を利用するための設定方法を解説するとともに、間違いなく動作させて接続が切れ ないようにするコツも説明します。このドキュメントが役に立てばよいのですが、 書かれている内容については保証しません。 1.1 ドキュメントのアップデートこのドキュメントはcomp.os.linux.answersにおいて定期的に アップデートされます。またこの種類の情報を集めた各地の anonymous FTP サイト にも置かれます。
更に Linux Documentation Project のホームページでも見つけられます。 1.2 フィードバックこのドキュメントに対するフィードバックを歓迎します。皆さんの助けが無ければ
このドキュメントは存在しなかったでしょう。ですからどんな情報、ご意見、ご批判
でも結構ですので 1.3 このドキュメント作成に貢献してくださった方々この mini-HOWTO に貢献してくださったのは、次の方々です。
1.4 おことわりこのドキュメントの内容に関して責任は一切持てません。ご自分の責任でこの ドキュメントに書かれている考え方や参考例などを利用してください。たとえ アップデートされたとしても、誤りや不正確なところが残っているおそれがあり、 あなたのシステムに障害を与えるかもしれません。ですから設定は慎重に行って ください。万が一、何か問題が起こったとしても、私は責任をとれません。 またこの情報は 1.5 著作権についてこのドキュメントの著作権は (c)1998 Vladimir Vuksan が所有しています。 なお次の条件にしたがえば、ドキュメントの配布は可能です。
linux-howto@metalab.unc.edu
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