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7. ソフトウェア
ここに記した情報は、すべて GNU/Linux をインストールしたマシンを想定して います。別のもの(そうですねぇ、例えば X が走ってる Sun とか)を使ってい る場合でも、自分でそれなりのソフトウェアを入手し、コンパイルすればよい でしょう。 カラー版の 'xterm' は標準的な xterm のソースにパッチを当てたものです。 パッチはそこらの X11R6 サイトから取れます。R6.3 に入っている xterm は ネイティブでカラー表示をサポートしていると言われていますが、筆者はテス トしていません。
古いバージョンの X を使っている方は、付属の文書を参照してください。
注意:私はテストしてないもん。
`ls' は、GNU の fileutils パッケージに入っています。このパッケージは、 prep.mit.edu や、そのミラーサイトから取れます。少なくとも 3.13 を入手 してください。
筆者は Solaris, SunOS, Irix でカラー版 ls のコンパイルに成功しています。
この文書に対するご指摘、感想、その他を大歓迎します。読んだ方はぜひぜひ メール下さい。鴨澤眞夫、 JCD00743@niftyserve.or.jp と、佐藤亮一、 GFG02131@niftyserve.or.jp がメールアドレスです。
英語版文書へのフィードバックを歓迎します。e-mailアドレスは ravn@dit.ou.dkです。
‐‐ Thorbjørn Ravn Andersen, 佐藤亮一、鴨澤眞夫
(原文の更新に合わせ、藤原輝嘉 fujiwara@linux.or.jp が日本語訳を更新しました。) 次のページ 前のページ 目次へ |
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