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6. ppp設定pppdは/etc/pppでスクリプトを探します。 /etc/ppp/options: /dev/modem 38400 crtscts modem noipdefault defaultroute idle-disconnect 120 意味:
/etc/ppp/default: "" ats11=55dtXXXXXXXX CONNECT "" rname: UUUUU sword: PPPPP > ppp意味:
/etc/ppp/ppp: #!/bin/sh /usr/sbin/pppd connect '/usr/sbin/chat -v -f /etc/ppp/default' このコマンドは短いスクリプトに書ける程度の長さです。 これでプロバイダに接続できます。 /etc/ppp/options にデバッグパラメータ
'debug'を追加すればpppdが行っていることを監視するsyslogdのログレベルを増やす
ことができます。
/etc/syslog.conf *.debug /var/log/messagessyslog.confを編集したらこの変更をsyslogd(syslogデーモン)に認識させます。 PIDファイルの位置は適当なディレクトリを書いて下さい。 kill -1 `cat /var/run/syslog.pid`あるいは kill -1 `cat /etc/syslog.pid`接続後'ppp0'インターフェースがあるかを' ifconfig 'で、またデフォルトルート
を 'netstat -r 'でチェックします(プロバイダに接続しています)。
リモートサーバにpingをしてみます(例えばプロバイダのネームサーバに)。
以上で問題がなければ、ネームサーバを/etc/resolv.conf に登録します。
search your.isp.domain nameserver x.x.x.x(訳注:1行目はドメイン名の補完用のアドレスで、2行目はネームサーバ のIPアドレスです)。
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