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この文書の著作権: Copyright (c) 1999, 2000 Greg O'Keefe.
この文書の利用、配布、修正は、次のライセンスの条項に従う限り無料です。
GNU General Public Licence
他の文書においてこの文書の全体もしくは部分を利用するときは、著者まで連絡願い
ます。
この文書の最新バージョンは、こちらにです。
From Powerup To Bash Prompt
なお、付属文書として、"Building a Minimal Linux System from Source Code" も
同じ場所にあります。
Dominique van den Broeck によるフランス語訳が、以下にあります。
From Powerup To Bash Prompt
Yuji Senda による日本語版が、
Japanese Documentation and FAQ Project
にあります。ない場合は、もうすぐ登場です。
読者のコメント、批判、改善ついての提案など何なりと聞かせてください。
Greg O'Keefe gcokeefe@postoffice.utas.edu.au
製品名はそれぞれの権利者の登録商標です。
この文書をつくるにあたって、お世話になった何人もの
方がいるので、ここに感謝のことばを述べたいと思います。
- Michael Emery
unios のことを思い出させてくれた。
- Tim Little
/etc/passwd に関するいくつかのよい手がかりを与えてくれた。
- sPaKr on #linux in efnet
syslogd が /etc/services を必要とすることを指摘し、同時に
"rolling your own" という言葉がソースからシステムを作ることを指すのだと
教えてくれた。
- Alex Aitkin
Vico と "verum ipsum factum" が「理解はつくることから生まれる」
という意味であることを知らせてくれた。
- Dennis Scott
わたしの 16 進数の計算の間違いを指摘してくれた。
- jdd
誤植を指摘してくれた。
- David Leadbeater
カーネルデーモンについての「冗長な記述」を送ってくれた。
- Dominique van den Broeck
この文書をフランス語に翻訳してくれた。
- Matthieu Peeters
カーネルデーモンに関する貴重な情報を提供してくれた。
- John Fremlin
カーネルデーモンに関する貴重な情報を提供してくれた。
- Yuji Senda
日本語への翻訳。
- Antonius de Rozari
UNIOS の GNU アセンブラバージョンを提供してくれた。
(詳細は、わたしのホームページの resources セクションを見て欲しい。)
0.8 -> 0.9 (November 2000)
- カーネルデーモンと
/proc ファイルシステムに関する Matthieu Peeters
からの情報を組み込んだ。
0.7 -> 0.8 (September 2000)
- システム構築に関する手引きの部分を削除して、別文書とした。いくつかのリンクを
修正した。
- ホームページを
learning@TasLUG から
わたし自身のページ に移動した。
- 様々なひとから知らせてもらった、多くの情報を付け加えることには完全に失敗した。
おそらく、次の版になると思う :(
0.6 -> 0.7
- システム構築法よりもシステムの説明に重点をおいた。章ごとに情報をまとめ、
システム構築は分量を減らし、実用的な構築に関しては、Gerard Beekmans
の "Linux From Scratch" を見てもらうようにした。
- David Leadbeater の冗長な寄稿を付け加えた。
- いくつかの URL を修正し、learning.taslug.org.au/resources から unios をダウン
ロードできるようにリンクを付け足した。
- URL のリンク切れを調べて、訂正した。
- 全体的にリライトして、整頓した。
0.5 -> 0.6
- 改訂履歴を付け加えた。
- TODO の項目をいくつか増やした。
- カーネルモジュール、depmod,modprobe,insmod などを説明すること。
- /proc ファイルシステムに言及し、できれば、演習も付けること。
- docbook の sgml 形式に変更すること
- もっと演習を増やすこと。最初のインストールからファイルをひとつずつ
削除して最小限度のシステムをつくるといったような、もっと手の込んだ
演習をつくって一章を割くといったようなこと。
bash をビルドする際の makefile のハックの方法を付け加えること。
- easter notes を見て欲しい。
翻訳: 千旦 裕司
校正: 山森 浩幸
武井 伸光
佐野 武俊
川嶋 勤
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