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Mutt-i, GnuPG and PGP HowtoAndres Seco <AndresSH@ctv.es> and J.Horacio M.G. <homega@ciberia.es>v1.2, February 2000高橋全 <arms405@jade.dti.ne.jp>v1.2j February 2000この文書は、どうすれば Mutt-i、PGP、そしてGnuPG を異なる バージョン (PGP 2.6.x と 5.x そして GnuPG) において設定できるかを、 かいつまんで説明します。その際、署名したり暗号化したりされたメールを、 RFC2015 に規定されている通りの PGP/MIME 対応が出来ていないメールクライアントや 他のオペレーティングシステムに送って読まれるときに起き得る、よくある問題につい ても触れます。さらに、procmail の設定例として、公開鍵を要求する電子メール に自動で鍵を送り返すという、鍵サーバのようなものまで含んでいます。 (訳注: この文書が対象とする Mutt のバージョンは 0.95 前後です。 それより新しい Mutt については mutt-gnupg-howto や、パッケージおよびソースに 付属する PGP-Notes.txt, gpg.rc, pgp2.rc, pgp5.rc, pgp6.rc 等をご覧ください)
1. はじめに
2. 著作権、および責任の免除
3. メールをインターネットへ送り、インターネットから受け取る
4. Mutt の設定
5. PGP と GnuPG
6. PGP と Mutt との統合
7. Mutt の面白いマクロ
8. Procmail のメモと小技
9. 異なる MUA やプラットフォーム間での署名/暗号化メッセージの交換
10. 使用したプログラムおよびそのバージョン
11. さらなる情報
12. 日本語訳について次のページ 前のページ 目次へ |
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