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14. Administrivia

14.1 Copyright

この文書の著作権: Copyright (c) 1999, 2000 Greg O'Keefe.

この文書の利用、配布、修正は、次のライセンスの条項に従う限り無料です。 GNU General Public Licence
他の文書においてこの文書の全体もしくは部分を利用するときは、著者まで連絡願い ます。

14.2 ホームページ

この文書の最新バージョンは、こちらにです。 From Powerup To Bash Prompt
なお、付属文書として、"Building a Minimal Linux System from Source Code" も 同じ場所にあります。

Dominique van den Broeck によるフランス語訳が、以下にあります。
From Powerup To Bash Prompt

Yuji Senda による日本語版が、 Japanese Documentation and FAQ Project にあります。ない場合は、もうすぐ登場です。

14.3 フィードバック

読者のコメント、批判、改善ついての提案など何なりと聞かせてください。
Greg O'Keefe gcokeefe@postoffice.utas.edu.au

14.4 Acknowledgements

製品名はそれぞれの権利者の登録商標です。

この文書をつくるにあたって、お世話になった何人もの 方がいるので、ここに感謝のことばを述べたいと思います。

Michael Emery

unios のことを思い出させてくれた。

Tim Little

/etc/passwd に関するいくつかのよい手がかりを与えてくれた。

sPaKr on #linux in efnet

syslogd/etc/services を必要とすることを指摘し、同時に "rolling your own" という言葉がソースからシステムを作ることを指すのだと 教えてくれた。

Alex Aitkin

Vico と "verum ipsum factum" が「理解はつくることから生まれる」 という意味であることを知らせてくれた。

Dennis Scott

わたしの 16 進数の計算の間違いを指摘してくれた。

jdd

誤植を指摘してくれた。

David Leadbeater

カーネルデーモンについての「冗長な記述」を送ってくれた。

Dominique van den Broeck

この文書をフランス語に翻訳してくれた。

Matthieu Peeters

カーネルデーモンに関する貴重な情報を提供してくれた。

John Fremlin

カーネルデーモンに関する貴重な情報を提供してくれた。

Yuji Senda

日本語への翻訳。

Antonius de Rozari

UNIOS の GNU アセンブラバージョンを提供してくれた。 (詳細は、わたしのホームページの resources セクションを見て欲しい。)

14.5 改訂履歴

0.8 -> 0.9 (November 2000)

  • カーネルデーモンと /proc ファイルシステムに関する Matthieu Peeters からの情報を組み込んだ。

0.7 -> 0.8 (September 2000)

  • システム構築に関する手引きの部分を削除して、別文書とした。いくつかのリンクを 修正した。
  • ホームページを learning@TasLUG から わたし自身のページ に移動した。
  • 様々なひとから知らせてもらった、多くの情報を付け加えることには完全に失敗した。 おそらく、次の版になると思う :(

0.6 -> 0.7

  • システム構築法よりもシステムの説明に重点をおいた。章ごとに情報をまとめ、 システム構築は分量を減らし、実用的な構築に関しては、Gerard Beekmans の "Linux From Scratch" を見てもらうようにした。
  • David Leadbeater の冗長な寄稿を付け加えた。
  • いくつかの URL を修正し、learning.taslug.org.au/resources から unios をダウン ロードできるようにリンクを付け足した。
  • URL のリンク切れを調べて、訂正した。
  • 全体的にリライトして、整頓した。

0.5 -> 0.6

  • 改訂履歴を付け加えた。
  • TODO の項目をいくつか増やした。

14.6 TODO

  • カーネルモジュール、depmod,modprobe,insmod などを説明すること。
  • /proc ファイルシステムに言及し、できれば、演習も付けること。
  • docbook の sgml 形式に変更すること
  • もっと演習を増やすこと。最初のインストールからファイルをひとつずつ 削除して最小限度のシステムをつくるといったような、もっと手の込んだ 演習をつくって一章を割くといったようなこと。
  • bash をビルドする際の makefile のハックの方法を付け加えること。 - easter notes を見て欲しい。

14.7 日本語訳について

翻訳: 千旦 裕司

校正: 山森 浩幸
      武井 伸光
      佐野 武俊
      川嶋 勤


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