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12. バージョン履歴 [history.txt]

  • Version 1.0:
    • はじめて公開。

  • Version 1.1:
    • いくつかのマザーボードでは、GAG が時刻を12 時にセットする。この バージョンで修正(タイマ2を使用)。
    • 色付きのバーでブートタイマの残り時間を知らせるようにした。
    • GAG をインストールする時、またはフロッピーかハードディスクから ロードする時に、読込み/書込みエラーがあるかテストする。
    • その他、細かいバグ修正。
    • 設定をより簡単にするためのちょっとした追加。

  • Version 1.2:
    • 複数の言語をサポート。

  • Version 1.3:
    • BeOS 用と、その他の汎用 OS 用の新しいアイコン。
    • FreeBSD のパーティションを認識 (unknown タイプとしてマークしない)。
    • タイマがアクティブで RETURN を押すと、デフォルトのオペレーティング システムが起動するようにした。
    • 各オペレーティングシステム用に異なるパスワードを持てるようにした。

  • Version 1.31
    • 8GBytes より大きい、そして/または、16 以上のパーティションの ハードディスクでのバグを修正。
    • Linux と OS/2 用の新しいアイコン。

  • Version 2.0
    • GAG は、ハードディスクの入れ換えが可能になり、2 番目、3 番目... のドライブにある MS-DOS のようなオペレーティングシステムをブート できるようにした。
    • セーフブート機能を持ち、GAG が上書きされてもハードディスクをブート できるようにした。
    • ブートテストを改良。
    • 古いバージョンでは、GAG を隠していても、隠していなくてもアクティブ パーティションを変更しなかった。このバージョンではこれを修正。
    • インストールが成功した時は、メッセージを表示するようにした。
    • Windows 95 の新しい LBA 拡張パーティションを認識できるようにした。
    • バージョン番号を画面に表示。
    • Solaris と SCO Unix 用の新しいアイコン。
    • ソースコードと改良したドキュメント。
    • GAG は、毎回 1 つのプライマリパーティションだけは可視であることを 保証。

  • Version 2.1
    • ブラジルのポルトガル語(???)バージョンの翻訳バグを修正。 'H' キーではなく、マニュアルの記述どおり 'I' キーを押すことに よってハードディスクにインストール可能となった(すいません)。
    • セーフブートの「セキュリティホール」を修正。詳しくは README.TXT ファイル参照。

  • Version 3.0
    • グラフィック環境を設計し直した。GAG は 640x480 で動作し、外観が より良くなった。
    • HURD 用の新しいアイコン。

  • Version 3.1
    • トラック当たりちょうど 38 セクタのハードディスクでのバグを修正。 GAG はトラック当たり少なくとも39 セクタのハードディスクが必要となり、 これより少ないセクタのディスクにインストールしようとすると、エラー メッセージが出る。


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